デイサービスぽぽろは家庭的な温かい雰囲気の中で、明るく楽しい笑顔の一日が過ごせる施設です。

「ぽぽろの沿革」

　
　阿蘇や天草などの自然環境に恵まれ、また、人情豊かなこの熊本の地にも時代とともに高齢世代の日々の暮らしにも急激な変化が現れてきました。高齢者世帯の増加、日常生活必需品の調達困難、社会・家族との交流の場の減少、健康・医療の不安などが当地でも現実問題となり、平穏な日々を安心して過ごすこれからの暮らし方が求められるようになりました。
　「ぽぽろ（株式会社せら）」は、このような高齢者の皆さまのご要望を踏まえて、「デイサービスぽぽろ」を平成２１年（２００９年）１０月に開設しました。 また、その後の平成２８年（２０１６年）の熊本地震や頻発する大水害などの自然災害における高齢者の被害者の悲惨な様子を拝見して、サービス付高齢者向け住宅「ぽぽろハウス」と「訪問介護（ヘルパーステーション）ぽぽろ」を平成３０年（２０１８年）に併設いたしました。
　故郷熊本の恵まれた自然と永年にわたり培われて来た文化に抱かれて、皆様が安心して豊かな日々を過ごされるように、生活支援の介護に貢献できるように願っております。

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ぽぽろの名前について

「ぽぽろ」とはピープル（英語）の語源のポーポロPopolo（イタリア語）、「人々の」という意味です。お一人お一人を大切にという願いを込めて「ぽぽろ」とつけました。
漢字で「保保路」と表したのは、今まで何十年も積み重ねきた人生の年輪を振り返り、路（みち）を保っていくという意味を込めてつけました。

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「ぽぽろ」の特徴

• デイサービスぽぽろ（新大江）
• デイサービスぽぽろ（八王寺）
  ぽぽろはハウス
• 訪問介護サービスぽぽろ
  

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「ぽぽろ」の事業

事業本体

株式会社せら

設立

平成２１年（２００９年）

スタッフ

約５０名